寝心地の良い敷き布団

寝心地の良い敷き布団

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寝心地の良いとは?

人が寝心地が良いと感じるのは、仰向けに寝た時に背骨がS字状態で保たれている時で、ここで言う「S字」というのは背中がまっすぐ立っている状態の事をさします。

 

これには、敷き布団やマットレスの構造でも変わってくるので、しっかりとした物を選びたいところです。

腰や体のバランスが悪くなる原因

腰に良い

 

普通、布団の中では体を支える力はないので不安定になりがちです。不安定だと体と言うのは姿勢を保とうとするので力が入ります。

 

電車の中をイメージして頂けると分かりやすいと思います。立ている時に体制を崩さない為に吊革に捕まりながらグッと力が入りますよね?あの感覚と同じ事が寝ている最中でも起きており、全身へ大きな負担がかかってしまいます。

 

当然、肩や首、腰や足、いろんな箇所へ負担が大きくかかります。

 

それと、人間の脊椎というのは曲線を描いています。ですので、柔らかく沈み込みの激しい布団ではお尻が沈みこんでしまい、お腹部分・腰部分が浮いた状態になります。

 

こうなると、腰が反った状態で寝ている事になるので腰への負担が非常に大きくなります。さらにこの状態で寝返りも行うと余計体への負担が増してしまい、体のバランスが悪くなります。

腰にいい状態で寝るには?

体のバランスがとれて腰にいい状態で寝るにはどうすればよいのか?

 

・腰や背骨に負担のかからないように寝る
人間は寝ている時に寝返りを10〜40回打つと言われています。これだけでも負担が多くかかっている事は想像できます。その上で、沈み込み過ぎる布団などだった場合には、かなりの負担を強いられる事になり、無意識で寝返りさえ打てなくなってくることもあります。

 

ここに腰にいい状態で寝る為のポイントがあります。

 

睡眠中は寝返りを打ち横向き・仰向けといろんな姿勢を無意識で行います。だからどの姿勢でも体に優しい状態をキープしてくれる布団が理想です。体を支えてくれつつも余分な負担を逃してくれる布団が良いでしょう。

 

体の曲線に合わせた寝像を取れるような布団です。このような布団であれば、常に腰いい寝で保てます。結果として、寝心地の良い状態で眠り続ける事が出来ます。

寝心地が良い理想的な構造

そんな寝心地を得られる理想的な構造としては、長時間横になっていても背骨をS字にキープできる位の硬さと、横になった時に体にまとわりつくと言うかジャストフィットする位の適度な柔らかさを兼ね揃えた物です。この硬さと柔らかさのバランスが重要です。

 

硬すぎると仰向けになった時に背中との隙間が空いてしまったり、今度は柔らか過ぎて必要以上に沈み込んでしまったりすると腰・背中に負担がかかってしまい、腰痛になってしまう原因にもなります。さらには睡眠障害も引き起こしてしまう事も考えられます。

敷き布団は人それぞれ千差万別

また、いくら「○○な物がよい」と言っていても、人それぞれで体重も違いますし、体重が一緒でも筋肉量や脂肪量の違いで敷き布団やマットレスでの沈み込み具合も違ってきます。

 

あるいは、背中の形状(カーブ)などでも仰向けの状態(S字の状態)が違うので、Aさんには良いとされる敷き布団でも、Bさんには実は全然よくないと言う事は当たり前です。

 

ですので、その寝心地が良い状態というのは人によって感じ方が違ってくるので、やはり一度自分でその敷き布団に横になってみる事をオススメします。

 

その時は是非やってほしい事として、1仰向けで寝る(出来るだけ時間を取る)2横を向いて寝る3ゴロゴロと寝返りをうってみる、程度は実際に行って確かめたいところです。

 

→ 腰が痛い人に良い敷布団


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